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2014年10月 8日 (水)

ARION解読 色霊

「解かれた封印から赤い色を頼りに、隠り世から鬼が来る。」

「邂逅。近き時を松に輝き待つ。宵闇か薄暮か…愛と哀」

「鬼の出入り口は艮の方角だが、本体が位置する方角とは異なる」

「鬼の本体は北に位置する」

「一はカミでありカイである。またスメラノミコトの数字でもある」

「憤怒のχ、金剛夜叉力為し給わん。国津御祖共に戦わん」

「一六を八に帰せよ」

「さて準備は宜しいかな?百鬼夜行は表と裏があり双方共に進む」

これらは色霊について言っていると思われますが、知識が必要になります。前に紹介しているのですが、1から9までの色霊は基本的には次の通りです。

数霊1白、数霊2赤、数霊3橙、数霊4黄、数霊5緑、

数霊6青、数霊7藍、数霊8紫、数霊9金色

>「解かれた封印から赤い色を頼りに、隠り世から鬼が来る。」

「解かれた封印から」より3x3の魔法陣隠が「隠り世」だと分かります。マスで仕切られた四角形という意味です。「鬼」は、難しく考えず、角(つの)の数二で、2の色霊は赤です。これを知らないと前に進まないのです。

>「邂逅(かいこう)。近き時を松に輝き待つ。宵闇(よいやみ)か薄暮(はくぼ)か…愛と哀」

「邂逅」はめぐり合うこと。解ける五の謎掛けで近き時(解き)で近くにある5となります。「松に輝き待つ」5は松の色緑に輝いて待っているの謎掛けです。「松」の後に「待つ」をもう一度だすことによって、2と5で挟んだ数字の7を暗示しています。「宵闇」は藍色です。そして7の隣は「薄暮」より青が6となります。愛と哀と同じ読みがなを並べることで同系色を示唆しているのです。基本的に縦の並びを言っています。

>「一はカミでありカイである。またスメラノミコトの数字でもある」

「1はカミ」は神と上を掛ています。色については言っていないので白と解釈できる。「カイ」は次の文章に出てきます。「スメラノミコトの数字」とは最上位を強調しているのです。

>「憤怒のχ、金剛夜叉力為し給わん。国津御祖共に戦わん」

χはギリシャ語でカイと読みます。憤怒でひっくり返した1の下位である9は金剛で金色ということです。夜叉(ヤシャ)は8紫に掛けています。「みおや」のミが3でヤが山吹色、ともにトがトウで橙で。3が橙色を強調しています。一見解釈が苦しく思えますが、「ともに」でヤとトで同じ色を示しているんだよと教えています。

>「一六を八に帰せよ」

ひとつは1、6と進んで折り返して8と並びという意味ですが、一六は色で、「帰せよ」は「黄とせ四」と掛ているようです。最後に残った4黄色となります。

文章を詩的に表現しているので、非常に手のこんだことになっています。

>「さて準備は宜しいかな?百鬼夜行は表と裏があり双方共に進む」

ゃっきやう」は、1から9までの数字の真ん中の5を挟んで真向かいの数字を足すと10になる関係のタテ、ヨコ、ナナメの八行を指していると思います。「表と裏があり双方共に進む」で各マスの数字の流れがよくなりましたよと言っているのです。文章全体では、最初の角(つの)の2から数字の流れを鬼の行進になぞらえているのです。

盛り上がったオツチの5の意味ですが、この図の場合五で言霊イを指しています。前に説明しましたが、山とはチイキミシリヒニの八大父韻の八間を指しているからです。

せっかくですから、色の付いた魔法陣を載せておきます。

Irotama_2 8fuin_2

追記: 封印→ふういん→ふいん→父韻

 

kono87

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