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2013年7月22日 (月)

先天十七神

先天十七神(昨日の図のあみだくじのような部分)について書きます。

五母音・四半母音「ウアワオエヲヱイヰ」

ウアワについては、ホツマツタエのフトマニ図と共通していますね。一個の人間においては、生まれてから本能的な衝動により自と他という意識ができるところです。

からが生まれます。発声の口の形を変えるだけです。

は記憶で、は選ぶ智慧です。

からが生まれます。

(記憶)の内容のことで、(選択)の内容です。

の内容はkstnhmyrで、はi。この二つは特に親音とも呼ばれます。

八父韻「チイキミシリヒニ」

これは人間深いところにある一瞬のこころの動きなので、説明しがたいところです。チイ、キミ、シリ、ヒニがそれぞれくみ合わさって、四組になります。それぞれの組二つの言霊は陰陽、正反の関係にあります。

チ 衝動の発現 

イ その維持

キ 自分の体験内容に心が結びつけようとする外向きの動き

ミ 自分の体験内容に心が引き寄せようとする内向きの動き

シ 螺旋状に中心に向かって静まり収まろうとする動き

リ 螺旋状に外に向かって拡大発展しようとする動き

ヒ 円が広がるように精神の内容表現が表面に完成する。

ニ 逆に円が縮まるように物事の現象が精神の内側に煮詰まる。

卑近な例で例えると、「あれ買っちゃおうかな。ちょっと様子をみよう。価格を調べよう。この値段ならいいかな。だけど待てよ。お金はなんとかなる、よおし、ありゃ友人か結婚だって、もうちょっと待とう。」こういう心の動きかと思います。実際にはもっと複雑だし、細かいし、速い動きです。

ここまでは、先天十七神といい人間に先天的に備わっているものです。十七は「ヒナ」と読めます。十七といえば、俳句の語数で、かの聖徳太子の十七条憲法が思い出さます。

なお、日本書紀では、から始まってに至るそうです。従いまして、これらの言霊は順番にというわけではなく、同時発生していると受け取れます。

頭がパンクしそうなのですが、書く事によって、私の理解が整理されていきます。赤字は完全に加筆、あとは、「言霊」という著作の内容にそっていますが、若干整理し、言葉を柔らかくしています。

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